米国はマットレス市場がアツい!&UberとLyftの新たな対決勃発!?【3分で世界のビジネスがわかる海外資金調達ニュース】

米国はマットレス市場がアツい!&UberとLyftの新たな対決勃発!?【3分で世界のビジネスがわかる海外資金調達ニュース】

おはようございます、こんにちは、こんばんは!ハッピーハッピーの江原ニーナです。

本日の海外資金調達ニュースはこちら!

Tractableが$25M調達

イギリス・ロンドンに本社を置くTractableがシリーズBで$25Mを調達しました。同社は、保険領域にAI技術を導入するスタートアップです。保険×スタートアップと聞くと、ユーザーのプロフィール管理などの事務作業の自動化を思い浮かべる方も多いかもしれませんが、同社のサービスは、それだけにとどまりません。Tractableは、事故や事件現場の写真をもとに、修復費などをAIが予測するサービスを展開しています。

米国マットレス市場がアツい!

米国では$15Bのマーケット規模があると言われるマットレス市場。このマーケットのうち、2016年は5%がオンラインセールスであったのに対し、2017年は10%と、1年でなんと2倍になっています。また、マットレスを扱う企業への投資は2017年に$210Mにも及んでおり、かつてない爆発的な成長を遂げている市場であると言えます。

Carpooling 市場でのUber対Lyftの対決!?

米国発の配車サービスを提供するUberとLyftが、Carpooling、いわゆる相乗りサービスを行うSkeddadleの買収に向け話をしたことがわかりました。Lyftはこの件に対し、「買収をするという話は今のところしていない」(not in discussions to acquire Skedaddle)とコメントしており、UberとSkedaddleはコメントを拒否しています。いずれにせよ、これまでの「個人」へのフォーカスから、同じ方向へ行く人が乗り合わせるという「グループ」の配車サービスにも参入する可能性が出てきたと言えるでしょう。

今日は月曜日、新たな1週間ですね!頑張っていきましょう!

今日のハッピーハッピーアイテムは、マットレスです!

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