おはようございます、こんにちは、こんばんは。ハッピーハッピーの江原ニーナです。本日は、2018年完全版!中国で今若者に人気のアプリ紹介企画の後編です!前編を見ていなくてもわかる内容にはなっていますが、ぜひ前編もご覧になってくださいね!
「腾讯视频(テンセントビデオ)」「优酷(ヨウク)」
中国最大規模の動画ストリーミングサービス。优酷は、アリババ社傘下のサービスです。こうしてみてみると、アリババ社管轄で人気のサービスは本当に多く、中国でのアリババ社の勢力がうかがえます。
百度地图(百度地図)
多くの人のスマートフォンに入っているであろう地図サービス。テンセント社も地図サービスを提供していますし、アリババ社もガオドゥという地図と配車サービスが統合されたアプリを買収しています。ガオドゥは中国の地図アプリ業界ではナンバーワンなんだそうです。
日本でも、Google Mapを使っている人もいれば、端末に最初からインストールされているものを使う人もいますし、個人によると言えるでしょう。
「ofo」
中国最大の自転車シェアリングサービスのアプリです。このアプリがあれば、街中のofoのシェア自転車ステーションでQRコードを読み込むだけで、自転車が開錠されそのまま乗ることができます。乗り終わったらそのままあアプリを通して料金の支払いまで済ませることが可能です。ofoは日本でもサービスの展開を始めている他、アメリカにも進出を行なっています。シェアリングエコノミー市場、アツいですね!
TikTok
SNSや電車などあらゆる場所に広告を張り、サービスを拡大しているTikTok。中国でも大人気なんだそうです。中国では抖音(ドウイン)として知られています。
bilibili動画
ビリビリ動画は、日本でいうニコニコ動画のような動画配信サービスです。
いかがでしたか?日本の若い世代のスマホに入っているアプリと似ている点もあれば、モバイルペイメントなどでは中国が先をいっているようにも感じますね。
hackletter TVで特集をしてほしい企画や、取り上げてほしいニュースがあれば、ぜひこちらからご連絡ください。お待ちしています!それではみなさん、また明日!
ceo of hackjpn
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