今月日本市場ではAIに関連する授業をオンラインで提供するAidemy社が約9200万円の資金調達を実施した。AI領域に精通する日本の投資家は他国に比べ少なく、スタートアップがAIに関連する事業を始めるのは容易なことではない。そんな中、同社の調達は同領域を志す者からの期待が高まった。

前置きはさておき、今月の米国市場におけるAI領域の調達を見ていこう。5月後半に$10M以上の調達した企業は以下の通りである。米国市場とは言ったものの、最も今月資金を集めた企業は(Sensetime)中国企業であり、米国のQualcomm CVC, Silverlake Partners等より約620億円の資金調達をしてる。また、次に調達額が多い、サイバーセキュリティをAIを利用して解決するKELA Targeted cyber intelligence社はイスラエルの企業であり、同社も米国のファンドより資金調達に成功している。

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 その他5月資金調達資料のリクエストはこちら

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1LzT3HUBi9N28Dykei6aFbGgy-ogOhBkhteiWxBVyt5Q/edit?usp=sharing

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 今回は、2018年5月に米国のAI関連企業で資金調達を行なった企業の分析を行なった。2018年5月1日から30日までに資金調達をおこなったAI関連企業の総数は122社、そして調達額を公表している企業の平均資金調達額は$36,278,252米ドルであった。(2018年5月30日時点で日本円にしておよそ約40億円。)先月の4月は投資額が落ち込んだものの、5月は昨年平均投資額より大幅に上回っている。

米国の投資家が今後いかに国外のマーケットに資本を投下していくのか目が離せない。

 

 

 

 

 

 

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