サムスンGalaxy S6には出来て、iPhone 6には出来ない6つのこと | Hack Letter

サムスンGalaxy S6には出来て、iPhone 6には出来ない6つのこと

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サムスン電子のGalaxy S6とアップルのiPhone 6は、今世界で最も注目されているスマートフォンだろう。これらのスマートフォンには各々利点もあれば、欠点もある。前回は「iPhoneには出来てサムスンのGalaxy S6には出来ない4つの機能」を紹介したので、今回は「サムスン電子のGalaxy S6には出来てiPhone 6には出来ない6つの機能」を紹介したいと思う。

  1. Samsung Payは磁気カード読み取り機にて支払いが可能

3月にサムスンは新たに今年の夏に「Samsung Pay」と呼ばれる新しい電子決済システムを導入することを発表した。アップルが昨秋iPhone 6の発売と同時に導入した「Apple Pay」とコンセプトはかなり似ているが、「Samsung Pay」はNFCと呼ばれる携帯電話を機械にかざすだけで通信が出来る仕組みと指紋認証システムにて支払いが可能になるところがApple Payに対する強みである。このNFCシステムを使うと、デビットカードのみでの支払いしか出来なかったApple Payに対し、Samsung Payはデビットカードだけでなく、磁気を持つクレジットカードでも支払いが可能である。アップルが導入しなかったクレジットカードをサムスンが導入したことにより、2台のスマートフォンの競争はますます激化するだろう。

  1. ワイヤレス充電が可能に

Galaxy S6は、専用の台にスマホを設置するだけでワイヤレスで充電が可能になる。これが普及すれば将来はマクドナルドやスターバックスなどで腹ごしらえがてらスマホのワイヤレス充電が可能になるだろう。しかし、ワイヤレス充電は直接ケーブルに繋いで充電するよりも時間がかかる。例えばケーブル充電なら2時間で充電が完了するところ、ワイヤレス充電だと充電完了までに3時間くらいかかってしまうかもしれない。iPhone 6のユーザーも専用の機械さえ購入すればワイヤレス充電が可能だが、高額な上にかさばるため持ち運びにくいのが難点だ。一方でGalaxy S6のワイヤレス充電器はUSBポートに接続すれば手軽に使用することが可能な上、共通のUSBポートを搭載しているアップル製品以外の様々な製品を使うことが出来る。アップルに比べてUSBの対応性がフレキシブルなGalaxy S6の便宜性に世間の注目が期待される。

  1. 充実したセキュリティ性とスマートロック

Galaxy S6もGalaxy S6 edgeも、家や会社などでスマホが一定の範囲内にあればBluetooth機器によってスマホのロックを解除出来る「アンドロイド・スマートロック機能」に対応している。例えばGalaxy S6の所有者は、Galaxy Gearなどのウェアラブル端末を持っていればそれを使ってスマホをロックしたりロックを解除したりすることが出来る。この様に遠隔でスマホの操作を行えるため、他人からむやみに携帯を覗かれる心配もなく、仕事などの公共の場だけでなく私生活においてもセキュリティ性の向上が見込まれるだろう。

  1. スマホを自由にカスタマイズ出来、専有化出来る

サムスンGalaxy S6とアップルiPhone 6における最も大きな違いは、所有者がスマホのカスタマイズと専有の度合いを調整出来るということである。iPhoneの場合、壁紙とロック画面に表示する写真や絵などを選択し、そこに今日の日付などを表示することは可能だが、一方でGalaxy S6はそれ以外にも様々なカスタマイズが可能である。例えばアプリケーションのアイコンやそのフォルダを自分の好きな場所へ自由に移動させることが出来る。つまり、スマホのホーム画面に2つのアプリしか表示させたくない場合や、またはその2つのアプリのうち、1つを画面の左上に、もう1つのアプリを画面の右下に表示させたい場合、その組み合わせを自由に行うことが出来る。iPhoneの場合、アプリを並べる順番や位置があらかじめ決められており、所有者は自分の好みの位置にアプリのアイコンを表示させることは出来ないが、Galaxyなら自分の好きな場所ならどこへでもアプリを表示させることが出来るのだ。これによって今まで以上にスマホを自分好みにカスタマイズ出来るようになる。

  1. パワーセービングモード・ウルトラパワーセービングモードの搭載

Galaxy S6はスマホのバッテリーを長時間持続させるための2つのパワーセービングモードを搭載しており、これらはアプリケーションによって行うことが出来る。1つ目は普通のパワーセービングモードであり、これは機械のCPU(中央制御装置)の動作を最大限に制御し、画面の明るさの制限が可能である。また、スマホのホームキーの横にあるバックライトボタンを切ることなどで節電が行え、バッテリーの長時間持続が可能になる。2つ目はウルトラパワーセービングモードと呼ばれ、普通のパワーセービングモード使用時よりも長くバッテリーの持続が可能である。例えば、使用中の機器のテーマ設定で「グレースケール」に設定すると電池の消耗の多い明るい色をディスプレイに表示せず、あらかじめ搭載されている電池の消耗の激しいアプリケーションは使用制限がかかるようになる。また、このモードに設定するとWi-FiやBluetoothなども電池を多く消耗するため使用不可能になる。更なる詳細が知りたい方はGalaxy S6の説明書のバッテリーのページを参照していただきたい。

  1. 高画質セルフィーカメラ搭載

Galaxy S6はiPhone 6同様自撮り用カメラも内蔵されており、画質はiPhone 6が1.2メガピクセルであるのに対し、5.0メガピクセルであるため高画質なセルフィーを撮ることが出来る。また、セルフィー用カメラにもライトが搭載されており撮影の際に明るさを自由に調整出来るため、より綺麗に撮影が可能である。男性は一般的にあまり自撮りをしないかもしれないが、女性にとっては嬉しい機能だろう。インスタグラムやスナップチャットにおける、女性のセルフィー画像の著しい増加が見込まれる。

前回の記事でも述べたがこれらの事項はあくまで個人の見解に沿ったものであり、好みは十人十色である。今回はGalaxy S6の機能を取り上げたが、iPhoneには搭載されており、Galaxy S6には搭載されていない機能も沢山ある。スマホを購入する際は各機種の機能のリサーチが不可欠である。どのスマホが自分に適合しているかをよく吟味した上でスマホを購入していただきたい。

iPhone 6の機能の詳細を知りたい方は下記記事も併せてご参照下さい。

http://hackletter.com/?p=2822

翻訳元

http://www.cio.com/article/2904358/smartphones/6-things-samsung-galaxy-s6-does-that-iphone-6-cant.html?page=2

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