Maker Faireとは、簡単にいうと「作ってみたから見てみて」という祭り。とても有名なイベントで世界各地で行われています。
実際のようすがこちら
①3Dプリンター
もうあらゆるものがこの3Dプリンターでできている現実に衝撃を受けた。人がやることってますますなくなっていくんだろうと思いました。
②Oculus
Oculusをやってみました。Oculusとはバーチャルリアリティを体感できるゲームのことです。実際に自分がゲームの世界にいるように感じます。20年前まではファミコンとかだったのに。めっちゃリアルでめっちゃおもしろいです。ただし、死ぬほど酔います。
③ドローン
④これ何?笑
大学受験時に、私は映像授業を体験しました。わたしの高校はお世辞にも賢い学校とは言えなく進学校でもなかったので衝撃を受けました。いままでは高校の先生がスタンダードだと考えていたからです。これがテクノロジーに興味を持った最初のきっかけです。
そして、「サッカーを言い訳に受験について考えることが遅すぎた」という反省から、将来について早く考えようと思い、興味を持ったITの本場シリコンバレーに大学に入学してすぐ行きました。そこでの出会いや企業訪問。特に、株式会社メルカリ代表取締役の方2人とソフトバンクで働いている方とGoogle本社のエンジニアの方とともにMaker Faireというテクノロジーの祭典に行き、シリコンバレーの風に触れたことで、「テクノロジーが世の中に大きなインパクトを与える現存の最強のツール」であることに気づかされ、ITに対する興味が確信に変わりました。それが今、プログラミングの勉強をしたり、留学でシリコンバレーを目指すことになっている理由です。
余談ですが、Googleエンジニアの方が用事で先に家に帰ったあと、メルカリ代表取締役の方たちに「この後、ご飯行くけど行かない?」と誘われたんです。迷わず「行かせていただきます!」とまじめな人なら答えていたでしょう。ぼくは「あ、もうちょっと見て回りたいので遠慮させていただきます」と言ってしまった。ただの若造が。数ヶ月後、、、、
メルカリがWiLと既存株主から23.6億円調達——テレビCMやリアルイベントも
そのときは、メルカリのこともあまり知らなかったんですね。彼は、おまけにMaker Faireに一番最初に飽きてて、かき氷とか食べていた人だった笑。いまはメルカリにかなり興味があるので、もしここに当時の自分がいたら殴りたいですね。まだダウンロードしてないかたはこちらから↓
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.kouzoh.mercari&hl=ja
https://itunes.apple.com/jp/app/furimaapuri-merukari-furimadekantanshoppingu/id667861049?mt=8
このイベントのチケットはあるGoogle日本人エンジニアの方に「10年後に20倍にして返すならあげるよ」という条件でいただきました。絶対に約束を果たして恩返ししたいですね。