スマートフォンとは非常に便利なものであり、今や日常生活の必需品である。しかし、その一方でスマートフォンの使用によって膨大なデータが流出していることにも目を向けなければならないだろう。先週入って来た情報によると、米国家安全保障局(NSA)と英政府通信本部(GCHQ)は、既に蘭ジェムアルトが製造した何百万枚ものSimカードからデータに不正にアクセスされ、その情報を奪ったと言われている。

しかし、幸いメールや留守番電話などの情報を保護する技術はすでに存在している。アメリカ自由人権協会のChristpher Soghoian氏によると、暗号化されたメールや電話の通信システムを保護することは容易な為、我々は自分自身で安全を確保する義務があると言う。

Signalはアンドロイド端末向けに開発されたTextSecureとしても知られる無料アプリで、オープンソースの安全なテキストメッセージシステムであり、WhatsAppのアンドロイド端末用に使われているシステムと同様である。Soghoian氏によると、アンドロイド端末向けのWhatsAppを安全なテキストメッセージシステムとして推奨している。

しかし、どんなに安全な保護アプリを使おうともデータが流失から保護される100%の保証はない。従ってアプリにのみ頼らず自らデータを保護するための対策を考えることも不可欠であろう。スマホが普及しますますデータが流失しやすい時代になった。一人ひとりが対策をしっかりと練ることがデータ流失の被害を防ぐ最善の近道だろう。

記事元

http://techcrunch.com/2015/02/21/protect-your-smartphone-from-government-spies-with-these-apps/

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