2017/02/26
Google Assistantの対応デバイスが増加
Googleの音声アシスタントサービス「Google Assistant」の対応デバイスが増加し、新たにAndroid MarshmallowとNougat搭載のスマホでも利用が可能になった。Google Assistantはスマホやタブレットに「OK, Google」と話しかけるだけで起動し、その日の天気や予定表の確認やポッドキャストの再生が行える。
2017/02/27
スマブラ、AIを使って世界トップクラスのプレイヤーを打倒可能に
マサチューセッツ工科大学（MIT）のコンピューターサイエンスとAIの研究チームは、神経回路モデルにスマッシュブラザーズの操作方法をインプットさせたところ、最終的に世界ランキングにおいてトップ100に入るレベルのプレイヤーに勝利した。
Olay、AIを使用したスキンケアアドバイスサービスを開始
アメリカのスキンケア商品メーカー「Olay」は、女性がスキンケアを行う際に、自身の肌をよりよく理解し最もふさわしい化粧品を見つけられるように、AIを使ったアドバイスサービスをウェブ上で開始した。同サービスは世界初のディープラーニング機能を使った美容アプリケーションであり、女性がより美しい肌を手に入れるための様々な情報を提供するシステムとなっている。
QualcommとTomTomが共同で自動運転のマップ機能を開発
アメリカの自動運転開発メーカー「Qualcomm Technology」は、自動運転車向けのマップを開発するためにオランダのナビゲーションシステムメーカーの「TomTom」と提携し、共同でマップの開発を行うことを発表した。同2社が提携し、Qualcommの「DDP（Drive Data Platform）」とTomTomの「HD Map」ツールを連携させることで、自動運転車がいかなるスピードで走行していてもドライバーは車の現在地を即座に把握することが可能になる。
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中国スタートアップ、悪天候でも飛行可能なドローンを開発
中国のドローン開発スタートアップ「DJI」が雨や風などの悪天候の日でも飛行可能なドローン「M200」を開発した。M200は先代ドローン「M100」の後継機であり、防水機能と自動暖房システムが搭載されているため、雨や風、あるいは嵐の日でも飛行が可能である。また、ドローンに搭載されたカメラにはAI機能が内蔵されており、人物の顔認証を行うほか、ドローンの操縦士は2画面が搭載されたコントローラーでドローンの飛行映像とカメラが撮影した写真を同時に閲覧することが出来る。
2017/03/02/
Apple、iPhoneのカメラにAR機能を搭載か
Appleが次世代のiPhoneのカメラにAR機能を内臓する見込みである。ARを搭載したカメラは自動で撮影の対象物を認識し、同時に顔認証も行う。現在、Appleでは約1,000人のエンジニアがAR搭載カメラの開発に取り組んでおり、同時にiPhoneと接続可能なAR搭載のゴーグル型のウェアラブル端末も開発中である。
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2017/03/03
Google Photoの使い勝手がさらに向上
Google Photoのサービスがさらに一新された。今回のアップデートにより、AIを使って撮影した写真をGoogle Photoを利用することで自動でホワイトバランスを調整し、より見栄えの良い写真に編集することが出来る。カメラで撮影する際にホワイトバランスを使うことで写真の色彩を自動でその光景に最もふさわしいものに調整することが可能である。
