2025年12月末、ソフトバンクグループはOpenAIへの400億ドル(約6兆円)規模の投資を完了した。これは史上最大級のプライベート資金調達ラウンドとなる。
目次
投資の詳細
- 投資額:総額410億ドル(最終トランシェで220〜225億ドルを送金)
- 取得持分:OpenAI株式の約11%
- 評価額:投資前2,600億ドル、資金調達後3,000億ドル
2025年3月にソフトバンクはOpenAIの営利子会社に最大400億ドルを投資することで合意。資金は直接出資と共同投資家からのシンジケート出資の組み合わせで構成された。PitchBookのデータによると、これは史上最大のプライベート資金調達ラウンドとなった。
投資資金の調達方法
孫正義氏率いるソフトバンクは、この投資資金を確保するため大規模なポートフォリオ再編を実施した:
- Nvidia株全額(58億ドル相当)を売却
- T-Mobile持分48億ドルを売却
- ビジョンファンドの人員削減
戦略的意義
調達資金の一部は、OpenAIがOracle社と共同で推進する「Stargate Project」に投入される。これは、AIワークロード専用の全米規模のデータセンターネットワーク構築を目指す5,000億ドル規模のプロジェクトである。
孫正義氏のAIへの大胆な賭けは、ソフトバンクの将来を大きく左右する投資となる。
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