もしもあなたが世界最大のSNSであるFacebookの創設者、マーク・ザッカーバーグであり、もしもザッカーバーグが就活を行い、レジュメを書いたとしたらどのようなレジュメが出来上がるのだろうか。

 

最初に職務経験から見ていこう。彼はハーバード大学コンピューターサイエンス学部在学中の2004年2月に大学の友人3人と共同で「The Facebook」(のちに名称をFacebookに変更)を設立した。幼い頃からコンピューターをいじるのが好きで、12歳の時にAtari BASIC(プログラム言語の一)を使ってメッセージプラットフォームを開発したということを考慮に入れれば、在学中にThe Facebookの設立もそれほど以外ではないかもしれない。当初のサービスは、プロフィールの作成や写真の投稿、他のユーザーとのコミュニケーションなど、現在のFacebookの基礎となっている機能のみであった。また、Facebook設立以前にも在学中の学生を対象に、授業を選択する際に他の学生の選択した授業とその評価を基準に学生の専攻メジャーと大学の講義をマッチングさせる「CourseMatch」や、キャンパス内の2人の異なる学生の写真を比較し、どちらがより魅力的であるかを他の学生の投票により決定する「Facemash」などのソフトウェアの開発を行い、高い評価を得ていた。

 

次に、通常のレジュメではあまり見られないが、今回は筆者によるザッカーバーグの分析を基に彼のスキルを表にして見た。注目していただきたいのは一番下の「Philanthropy(博愛主義)」である。これは「Web(Facebook等SNSの開発など)」に次いで2番目に高い。なぜなら、彼は2015年にPriscilla Chan夫人と共に医療系慈善団体を設立したからである。同団体の理念は、身分や社会階級に拘らず誰もが平等に教育や医療を受けることができる社会を実現することである。2003年に元々ハーバード大学の医学生だったChan氏と在学中に出会い、結婚したのちに設立した。また、2010年9月にニュージャージー州、ニューアークにある公立小学校の廃校を防ぐべく、彼自身のポケットマネーから約1兆ドルを寄付していることは有名である。加えて、同年12月にはギビング・プレッジ(ビル・ゲイツ夫妻と投資家のウォーレン・バフェットが共同で活動を開始した寄付啓蒙活動)に署名をしたなどからも彼の博愛主義が伺える。

 

最後に座右の銘であるが、「Done is better than perfect:完璧よりもまず終わらせろ」である。完璧主義が最良であり、ビジネスにおいて求められている現代の世の中で彼はこのような名言を発した。この言葉は、どんなに完璧を目指してもビジネスやユーザーのニーズというものは常に変化するものであり、ユーザーが求めているものは「完璧ではなく、サービスが利用できる」ことである、ということを暗に意味している。ザッカーバーグは予てからこのことを認識していたのだろう。

 

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<マック・ザッカーバーグレジュメ>

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