シリコンバレーに住むにはどれだけのお金がかかるのか、またシリコンバレーでの生活はどのようなものなのかということに多くの人が興味を持っているようだ。私はベイエリアで生まれ育ったためか、正直シリコンバレーが何なのか大学に行くまでよく分かっていなかった。シリコンバレーとはベイエリアの、おそらくCastro Valley辺りの小さな街のことを指すのだろうと考え、今日まで正確な場所も知らなかったがどうやらこれは私だけでなく、皆がそれぞれにその場所を定義しているらしい。

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<生活コスト>

シリコンバレーでの生活費用はかなり高い。まずまずの家でも大体500,000ドルから900,000ドル。1人部屋とバスルームのアパートを借りるとすると、月1300ドルから2000ドル程になるだろう。可能なら、友人とのルームシェアをおすすめする。食べ物も高めだが、シリコンバレーのどこに住むかによって更に値上がりすることもある。例えば多くのスタートアップが位置するサンフランシスコ・SOMA地区では、ご飯と小さなチキンカツが入った典型的なお弁当でさえ10ドル程することもあるくらいだ。交通の弁もかなり悪い。ロサンゼルス程ではないけれど。

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<気候>

シリコンバレーには四季が無い。私の知る限りではここに越して来るほとんどの人が、気候に慣れるのに苦労するようだ。朝はかなり霧深いのに対し、正午にはとても暑くなる。しかしシリコンバレーに住んでいて良いことは、エアコンが要らないことだろう。雪も降らないから、あまりに寒くなるようなこともない。

California Sunset

<文化>

文化はとても多様で、退屈することはまず無いと思われる。韓国料理が食べたければ韓国の食材を取り扱うスーパーも、韓国のカフェもあるし、日本食が食べたくなれば日本町に行けばいい。

スタートアップのコミュニティでは、ホッケーが人気な様だ。San Francisco GiantsやWarriosもファンが多い。フットボールが好きなら、49ersを応援出来るようにしておくべきだろう。

12ドルあればNapa Valley近辺でワインツアーも楽しめるが、何よりここのスタートアップ文化が素晴らしい。ネットで調べればハッカソン、ミートアップなど、毎日何らかのイベントを見つけられるはずだ。Hacker Dojoの様に、起業家が集まる場所もある。

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<仕事探し>

もしあなたに才能があるか、スタートアップで働くのに必要なスキルがあれば仕事探しで苦労することは無いと思う。ほとんどのスタートアップは毎日雇用しているため、上手くネットワーキング出来れば仕事も見つかることだろう。

Hardworking businessman reading book

http://entrepreneursky.com/much-cost-live-silicon-valley/

起業家はもちろん、多くの人を惹き付けるシリコンバレー。実際に家を借りて生活するとなると、やはりそれだけのコストはかかるようだが東京など他の大都市とあまりに大きい差がある訳ではない。この機会に検討してみてはどうだろうか。

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