<インタビュー記事>”就職最難関企業”Googleの面接をパスする秘訣とは? | Hack Letter/シリコンバレー情報

<インタビュー記事>”就職最難関企業”Googleの面接をパスする秘訣とは?

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今日“Google”という言葉が動詞や名詞として使われているほど、Googleは私たちの文化によく馴染み、身近なものになっている。社員には食事、マウンテンビューにある本社までの交通費、マッサージやフィットネスクラス、無料法律相談、授業料返済サポートなどが提供される上、女性は18週・男性は6週の育児有給休暇を取ることも認められている。採用担当者が主に見るのは4つの項目。問題解決力、リーダーシップ、各職務に関する専門知識や経験、そして4つ目が”Googleyness”だ。

- Googleynessとは?

Googleynessとは”Google”に名詞の語尾によく使われる”-ness”を加えた造語であるが、これは学校で学べるものではない。Googleが求めているのは向上心があり、たとえ誰も見ていなくても常に正しいことを行い、混乱にも落ち着いて対応することが出来るような人材だ。そして疲れがたまる1日の終わりにも活発で、何か楽しいことをしたいと思うような気力のある人であることも大切な条件のひとつである。Googleynessとはこれらの向上心、正義心、リーダーシップ、活力などの現場で求められているスキルの総称なのだ。

- 面接前に、Googleについてどんなことを知っておくべき?

面接前にGoogleの製品、リーダーたち、会社の理念などは知っておくべきである。また、Googleのブログ、Twitter、Google+ページも必ずチェックしておこう。

- インターンは誰にでもオープンなのか

Googleは手がける全てのビジネス分野 – 例えばマーケティング、エンジニアリング、プロダクトマネジメント等でインターンを募集している。アプリケーションはオンラインでのみ提出が可能で、応募者はGoogle Hangoutsを通して、もしくは個人的に一連の面接を受けることになっている。インターンは有給であることに加え、数々のクールな仕事に携わることが出来るだろう。

- 面接で聞かれる質問は?

Google社の文化の中心にあるのが、学びは失敗から生まれるということだ。信じられないほど速いペースで多くの企業との取引をこなしていかなければいけない私たちは、日々学びながら前に進んでいる。志願者には出来る限り詳しく、彼らの挫折や失敗について語って欲しいのだ。失敗から何を学んだか、また彼らが失敗に誠実さと謙虚さを持ってアプローチ出来るかどうかを面接を通して見ることで、その先Googleで成功出来るかどうかを判断することが出来る。

面接の際、聞いておくべき質問は?

− これだけは絶対に聞くべきだという魔法のような質問が無いことは確実だが、もし私が面接を受ける立場なら、長い目で見た質問をするように心がけるだろう。Googleであなたを待っているのは、目の前にある特定の役割だけではないのだから。例えば、「最初の1年で学べる3つのこと」、「Googleで仕事をする中でチャレンジングなこと」、「社員をGoogleに留まらせるその特別な文化」などを聞いてみるのがいいだろう。

- 特定の学位は必要?

基本的には実際のポジションに関係性のある経験がある人を求めているが、もし関係の無い仕事ばかりしてきたとしても就職のチャンスが無い訳ではない。Googleでは様々な仕事をこなせるような、スマートで才能ある人材を求めているのだ。

- 面接にドレスコードはあるのか?

ドレスコードに関しては、見苦しくない限り特にスーツを着なければいけないとか、ドレスを着なければいけないといったことはない。ビジネスカジュアルが確実だろう。

- 雇用社に感謝状やメールは送るべき?

義務では無いが、送ってマイナスになるようなことはないだろう。時間を割いて面接の機会を作ってもらったことに感謝しよう。

http://www.cosmopolitan.com/career/news/a36390/interview-insider-googl…

一部の学歴や特定のスキルの有無だけを見るのではなく、会社の一員として本当にふさわしい人材であるかを総合的に判断されるGoogleの就職試験。かなり厳しく高倍率であることは確かだが、合格すれば最高の環境で、素晴らしい仲間との仕事が待っている。

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