テスラーCEO イーロン・マスクが人工知能の研究に1000万ドルの寄付。ターミネーターの世界もそう遠くはないだろう。 | Hack Letter

テスラーCEO イーロン・マスクが人工知能の研究に1000万ドルの寄付。ターミネーターの世界もそう遠くはないだろう。

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TeslaとSpaceXのCEOであるイーロン・マスク氏はAI(人工知能)研究に1000万ドルの寄付を行いました。マスク氏は今回の寄付は人類にとってAIが有益であり続ける研究を助けるためだと言っています。資金はFuture of Life Institute(以後FLI)はという研究機関に送られました。FLIは「人類が直面する危機を和らげる」ことを目的とし、特にAIに関する研究を行っています。FLIはこの資金をAIに関連する倫理、法、経済などの研究にあてるとしています。

今回の寄付に関してマスク氏はこうコメントしています。

「私はFLIの創設者たちに賛同している。AIは人類に有益であり続けるべきだ。だから1000万ドルをAI研究のために寄付したのさ。第一人者たちが言うようにAIは安全性が命だよ。」

マスク氏はTeslaで革新的な自動車開発を行いSpaceXでは宇宙産業でイノベーションを起こそうとしています。最近だとロケットの着地試験を行っています。その試験は水力不足により着地の衝撃が大きすぎるという結果になってしまいましたがマスク氏は「事故をなくしてなんとか切り抜けるきっかけになるだろう」と述べています。

彼が思い描く未来はまさに私たちがSF映画で見るような世界なのでしょう。そしてそれは現実のものとなっていくのかもしれません。どうなるにせよAIが重要性を増していくことは明らかです。映画ターミネーターの中ではAIが暴走し人類が破滅へと向かいました。これはあくまで物語の中の出来事でありますが、現実に起こる可能性も出てきました。人類とコンピューターがどのように付き合っていくかは今後も大きな課題となるでしょう。

翻訳記事

http://techcrunch.com/2015/01/13/elon-musk-talks-seattle-satellites-for-mars-teases-model-x-autonomy-features/

http://techcrunch.com/2015/01/13/elon-musk-talks-seattle-satellites-for-mars-teases-model-x-autonomy-features/

写真:JACK PLUNKETT

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About Author

Hisanori Yamawaki

HackLetterのライター兼エンジニア/大阪大学に在学しトルコ語というまず誰も学ぼうとしない言語を専攻する変人。またメガネ掛け機とよばれるほど、メガネをこよなく愛している。趣味はスタバでコーヒーを飲みながらMacで作業することのため意識が高い学生と勘違いされがちである。現在大阪の某スタートアップでエンジニアとして修行中。人々の生活を楽しくするサービスを作ることを目指し今日もスタバでコーヒーをすする。

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